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[life] 体調は回復 研究室で寝てたら普通に回復。とはいっても昨日の夜ドーピングしまくったおかげなんだろうと思う、根本的な原因は体力低下か風邪なんだろうなぁ。冷房を使ってる状況下での体調管理は神経質にした方がよさげ。後は、純粋に寝不足だったのかもしれない。 [life] 九州帰還予定 10/16には九州で別の予定を入れるかも。近くなったら当人に確認をとるのを忘れないように>自分 [work] 内定者懇親会 7/30に本社で職場見学会と共に内定者懇親会が行うようです。連絡忘れるな>自分 [java][linux] looking glass なんか、webで見てるとlooking glassへの反応はいまいち微妙やのぅ(レビューは見てない)、っていうかそれよりもJavaのオープンソース化うんぬんの方に皆興味が向いてしまってる感じがする。 looking glassの持つ意味は自分はかなり大きいと思っています。それは、3DのGUIというのは将来的なGUIの移り変わりの中で必ず通る道だからです。つまり、looking glass(後、次期windowsのavalon)は新しいUIへ時代が移るための布石、つまり、2DのGUIの最終型となると考えています。 3DのGUI、つまり奥行きを持ったGUIの出現は視覚的には今までのGUIとあまり変わりませんが、入出力機器に変化を及ぼす可能性を持っています。つまり”奥行き”を自然に扱うためのインターフェースの登場です。 既存のマウスは2次元的にしかUIへのアクセスができません、そのため”奥行き”を持つ3DなGUIでは自然なアクセスはもう不可能だと思います。そこで、3DなGUIを使う人は新しいインターフェースを実装する必要が出てきます。このような観点から、looking glassや次期windowsはこの新しいインターフェースの登場を促進すると自分は考えています。 入力機器だけでなく、出力機器も3Dをフルに生かせるように進化することを3DのGUIは要求します、現状の平面ディスプレイでは結局2Dでしかありません、そこで立体ディスプレイや、HMDのような立体視、もしくは奥行きを感じることができる出力機器が必要となります。 また、looking glassの登場によってフリーなwindow systemは次期windowsと同じレベルにGUI環境を持っていくことができるようになったと考えています。 こういう考えから、looking glassや次期windowsのavalonは、31年前に作られたaltoから使われてきた2DのGUIから新しいステップへUIを移すための布石になると自分は思います。 って過大評価しすぎ?でもそろそろ3DなUIが一般的に実装される段階になるべきだと思うんよねぇ、成功するしないはべつとして、成功したらそれはそれで良いし、失敗したら、UIに関する研究の違う方法を生み出すわけだし。 [computer] Plan9 先日リンクを貼った、西田亙さんの日記<a href="http://www.wnishida.com/~wmemo/?date=20040706">Module Wars - Wataru's memo</a>で、最後にBSDとPlan9における、”でかい部分を書き換えるかどうか”の問題について触れるそうでかなり楽しみです。 西田さんがこの日の日記でリンクしているインタビューは以前”見た”(”読んだ”ではない...(泣))んですが、こんなすごい話だったとは...。むがが
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